top of page

和歌山県みなべ町で剪定枝の炭化

「SDGs未来都市」に選定された和歌山県みなべ町で、梅の剪定枝の炭化プロジェクトが始まります。

和歌山県みなべ町で剪定枝の炭化

日本バイオ炭コンソーシアムの会員であり、日本で収穫される梅の約1/4を生産している和歌山県みなべ町が、2024年度「SDGs未来都市」に選定されました。その事業のひとつとして、梅の剪定枝を炭化し、農地の貯留するプロジェクトも予定されています。2024年10月30日にはSDGs未来都市のキックオフイベントがみなべ町で開催され、地元の高校生、町民など250名近くが参加し、今後3年間のプロジェクトの内容を共有しました。

立命館大学バイオ炭研究センターもそのお手伝いをしています。


詳細は下記をご覧ください。

「SDGs未来都市」に選定 梅を軸にまちづくり、和歌山県みなべ町 (紀伊民報記事)

梅の剪定枝 活用検討 SDGs バイオ炭の製炭炉導入へ、和歌山県みなべ町 (紀伊民報記事)

みなべ町SDGs未来都市選定記念講演会 (みなべ町HP)


■問い合わせ先

日本バイオ炭コンソーシアム

〒567-8570 大阪府茨木市岩倉町2-150
TEL: 072-665-2570 (立命館大学研究部OICリサーチオフィス 担当:岡本・綾城・工藤)

Mail:rbrc@st.ritsumei.ac.jp

本ウェブサイトでは表示フォントに「Noto Sans JP」(https://fonts.google.com/) を使用しています。
Licensed under SIL Open Font License 1.1 (http://scripts.sil.org/OFL)

bottom of page