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日本バイオ炭コンソーシアム
和歌山県みなべ町で剪定枝の炭化
「SDGs未来都市」に選定された和歌山県みなべ町で、梅の剪定枝の炭化プロジェクトが始まります。
日本バイオ炭コンソーシアムの会員であり、日本で収穫される梅の約1/4を生産している和歌山県みなべ町が、2024年度「SDGs未来都市」に選定されました。その事業のひとつとして、梅の剪定枝を炭化し、農地の貯留するプロジェクトも予定されています。2024年10月30日にはSDGs未来都市のキックオフイベントがみなべ町で開催され、地元の高校生、町民など250名近くが参加し、今後3年間のプロジェクトの内容を共有しました。
立命館大学バイオ炭研究センターもそのお手伝いをしています。
詳細は下記をご覧ください。
「SDGs未来都市」に選定 梅を軸にまちづくり、和歌山県みなべ町 (紀伊民報記事)
梅の剪定枝 活用検討 SDGs バイオ炭の製炭炉導入へ、和歌山県みなべ町 (紀伊民報記事)
みなべ町SDGs未来都市選定記念講演会 (みなべ町HP)
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